仲代達矢なくなる
2025/11/11
仲代達矢がなくなった。92歳とか。なんと言っても名優でかつ平和主義者であった。最後まで舞台にたった。私が特に印象深いのは映画「金環蝕」である。自民党と財界とのダム建設をめぐる汚職事件。仲代は官房長官役、これは多分米沢出身黒金氏の役だろうことはよく分かる。手にタバコをくわえて斜めに話す感じは、とにかくキザそのもの。実物の仲代は全く異なるのに、様になっている。そして藤沢周平の「三屋清左衛門残日録」の初代役がいい。今は北大路欣哉であるが、仲代の方が深い。時代は変わっている。高市政権の超右翼もそろそろ国民は気づいてきたが、仲代ならなんというか。残念。私は未だ現役で仕事している。いつまで続くか。仲代のリベラルの気持ちを思うに、歳なんて言っていられない。断固戦争反対しないと。